2025年春オープン予定
アステリ野崎教室は2025年春に大阪府大東市野崎に新規オープン予定です。
子どもたちが過ごしやすい庭付きの古民家風平屋の「ジブリアニメに出てくるような」とてもアットホームな空間です。
対面キッチン、畳のお部屋、温水便座付様式トイレ(2か所)もあります。
庭はアキニレと栗の木があります。遊具・家庭菜園・花だんを設置予定です。
不登校児のご家族様へ
「発達の凸凹、発達の遅れのあるお子さん」であれば、不登校や学校行き渋りのお子さんでも利用可能です。不登校や学校行き渋りのお子さんにとって、過ごしやすい環境作り、運営を目指しております。学校と積極的に連携を取りますので、不登校のお子さんの場合は、午前中からの利用、お昼からの利用も可能です。
ご見学、個別相談は2025年1月以降、随時受け付けています。
2025年 春 |
オープン予定 |
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2025年2月 |
説明会、内覧会を開催予定(タウン誌、ホームページ等で具体的開催予定をご案内します) |
2025年1月~3月 |
内装、備品、玩具の搬入・設置 |
2024年12月25日 |
地元タウン誌 DAITOTIME1月・2月合併号に広告記事掲載予定 |
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アステリ野崎教室は、地域に根ざし、色んな凸凹を持った子どもたちを最新の科学的知見とテクノロジーを活用して支援するために設立しました。
アステリとはギリシャ語で星を表しています。みんながそれぞれの持てる力を発揮し、「星(希望)」を目指して進んでいこうとう意味を込めています。
私たちは、「障がい」という言葉にとらわれず「凸凹」という特性を持っているというように理解しています。凸凹は必ずしも生きていく上での障がいに直結するとは限りません。子どもたちがどんなことをしたいのか、どんな地域に住んでいるのか、子どもたちが置かれている環境にも大きく影響するのです。
また、当事業所では「努力」「我慢」という言葉は使わず、自然と楽しめること、夢中になれることを子どもたちと一緒に探していきます。
子どもたちの持っている特性を十分に理解し、その可能性を大きく広げるための支援をします。子どもたちが安心して、成長できる場を提供します。
私たちは以下の方針で支援をします。
①子どもがモノ作りを通じて遊びを楽しめる
②遊びの中から学習し、スキルを獲得し、成長できる、自立のちからをつける
③親が子育てを楽しめるようになる
④支援に関わるスタッフも楽しい
⑤療育方法は科学的エビデンスと再現性を重視する
【科学的根拠に基づいたアプローチ】
アステリつくーるでは、医療や看護、教育、社会福祉などの分野で様々な方法で検証された科学的根拠に基づくアプローチを重視しており、以下の考えに基づいた療育を目指しています。
・ABA応用行動分析
・CBT認知行動療法
・PECS
・構造化
・アナログゲーム療育
・バルシューレ
※ABA(Applied Behavior Analysis)は、「なぜそのような行動をするのか」、行動の理由や目的を探っていきます。「なぜそのように行動するのか」がわかると、その行動を変えるためのヒントが見つけやすくなります。お子さまを取り巻く環境の中から、問題の理由と解決策を考え、お子さま一人ひとりに合った対策を見つけていきます。早期療育はもちろん問題行動の改善や言語能力の向上、社会性の向上など様々な効果が科学的に証明されています。
【育みたい力】
・ソーシャルスキル
・ライフスキル
・プログラミング的思考
・論理的思考
・抽象概念
【不登校支援】
小中学校の不登校の子どもが全国で過去最多のおよそ30万人にのぼるなか、こども家庭庁は新たに、専門の支援員を自治体に配置し、子どもや保護者のニーズに応じて地域の関係機関につなげるなどの支援に取り組む方針を固めました。
しかし、地域ではまだ十分な不登校支援の施設は少ないのが現状です。私たちは、不登校・学校行き渋りの「発達凸凹のお子ささん、ご家族様」に対してワンストップで情報提供及び支援を行える体制を整えていきます。
不登校支援については、放課後等デイサービスの利用対象者でなくても、無償で情報提供・相談支援をいたしますので、ご相談ください。
【ABA(応用行動分析)に基づいた個別&小集団療育】
すべての指導員が経験豊富な有資格者で、ABA(応用行動分析学)のトレーニングを受講しており、科学的根拠に基づいた専門的な個別療育を提供します。
また、小集団療育では、SST(ソーシャルスキルトレーニング)を重視したカリキュラムを提供します。
【経験豊富で専門性の高いスタッフがサービスを提供】
ほとんどの職員が、保育所ないしは福祉事業所での経験があります。
しかし、当教室はサービスの提供をスタッフの経験だけに頼るだけでなく、提供するサービスの均質化を図るために、スタッフ全員に対して情報共有・研修を実施し、すべてのお子さまがどのスタッフから支援を受けても、同じサービスレベルを担保できる仕組みを整えています。
【ペアレント・トレーニング】
個別療育スペースでの支援内容のレポートを定期的にお渡しし、お子さまの成長過程を共有し、ご家庭での関わり方を工夫していただくことで療育の効果を高めていくサポートをいたします。
年齢が上がるにつれ、身体にも変化が起き、心に起きる
葛藤が難しくなります。頭ではどうすべきか分かっていて
も、プライドや不安など、複雑な気持ちに混乱して行動に
移せない・・・“気持ちに名前を付ける”、“強さに段階を付ける”
、“絵にして描いてみる”など、感情を客観ししてコントロー
ルする練習をします。
ソーシャルスキルの習得を目指します。ソーシャルスキルを使用すると、「やって良かった」「楽しい」と感じるなど、良い体験となるように設定を考えています。集団での活動や、友達との関わりを通して実践的に学び身につけます。
”挨拶“、“ルール”、“マナー”、“礼儀”、“感謝”、“謝罪”など社会生活で活躍するスキルを身に付けます。 “友人”、“上下”、“利害”、“同盟”、“協力”、“対立”など、集団で発生する様々な人間関係において、相手も自分も大切にした行動を選択できるように一緒に考えます。
アステリ野崎教室は過去5年以上にわたって不登校の子どもの支援にたずさわってきた代表が、ワンストップで不登校に関する情報、支援ノウハウを全力投入して設立します。
アステリ野崎教室では子どもや保護者のニーズを聞き取った上で、地域のNPO、団体、施設などの社会資源の情報も提供し、切れ目の無い支援提供をしていきます。
また、安心して過ごせるサードプレイスとしての居場所提供、学習支援、進路相談なども積極的支援します。
家庭で子どもに合った方法で関わったり、ポジティブな関わりをするためには、保護者自身がどのような関わりが子どもに合っているのか知る機会が必要です。
例えば、ペアレントトレーニングという保護者さま向けのプログラムを受講したり、療育機関へ通う時にお子さまに合った関わり方を教えてもらったり、子どもに関するフィードバックが得られると、家庭でもお子さまに合った関わりがしやすくなります。
そして、ご家庭でのその子に合った関わりによって、教室での支援で獲得したスキルを、生活の場である家庭で復習し、学んだスキルの定着を促すことができます。
【ほめ上手になろうプログラム】
ほめることが大切な理由と望ましい行動を引き出すコツをお伝えします。さらに、どんな時にもほめポイントを見つけられる視点、効果的なほめ方を学びます
【観察上手になろう(前編)】
お子さまを見ていて、「なぜ?」「どうして?」と思う行動はありませんか。どんな行動にも必ず理由があり、理由によってサポートの方法も大きく異なります。困った行動が起こるきっかけやそのあとの対応を正しく分析することで、行動の理由に気づくことができます。
児童発達支援 |
放課後等デイサービス |
保育所等訪問支援 |
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支援内容 |
生活に必要な動作の指導、集団生活での適応支援 |
放課後や夏休みなどを利用し、日常生活の向上に向けた訓練、集団生活での適応支援 |
施設を訪問し、児童への直接指導、施設スタッフへの技術的な指導 |
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対象者 |
障がいのある未就学児 |
障がいのある児童 (小・中・高) |
集団生活をおこなう施設に通い、専門的支援が必要と認められた障がいのある児童 |
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対象年齢 |
0〜6歳
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6〜18歳
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0〜18歳
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「アステリ野崎教室」
で提供可能なサービス |
×
サービス提供可能 |
〇 サービス提供可能 |
× 現在サービス提供不可 将来的にサービス提供予定のため保育所、幼稚園、こども園、学校(小中高)、学童様などとの連携を進めて参ります。 |
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見出し |
◎
紹介文や説明文などを記入してください
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○
紹介文や説明文などを記入してください
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×
紹介文や説明文などを記入してください
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△
紹介文や説明文などを記入してください
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アステリつくーるの「モノづくり」を通じた療育の特徴は、一般的なプログラミング教育のイメージとは違い、モノづくりを通した学習である点です。
ブロック教材やタブレット教材、毛糸ミシン、レーザー彫刻機、3Dプリンタなどを使い、主体的にものづくりをすることで子どもたちの創造性を育むことができます。
5 歳ぐらいからでも、プログラミング的思考を育める知育絵本を使って、プログラミングに必要な考え方に触れることができます。プログラミングの考え方に初めて触れる小学生でもアナログゲームや絵本、カードをなどを使って初歩的なプログラミング思考、論理思考、抽象概念などを学ぶことから段階的に始めることができる教材を使用します。
ブロック教材を使い、集中して一定時間製作に取り組むことは、自己をコントロールする力を育むことにもつながります。
また、自分のつくったものが作品として仕上がることで自己肯定感の向上につながったり、お友達の作品と見比べて他者理解をしたりできることも特徴の一つです。
集団でプログラミング療育を行うことにより達成感を得られて、協力して取り組むことを楽しいと思えるようになった子が増えたことや、コミュニケーションに難を感じていた子が「分からない」を伝えられるようになったなどの事例をご報告いただいております。
プログラミング教育とはスキルの育成ではなく、順序だてて物事を考える「プログラミング的思考力」を養うことを目的としており、こうした教育は、「曖昧」や「例外」の世界が苦手な発達障がいのお子様にも相性が良いとされています。
このような使用目的でコミュニティセンターや保育園にも広がっており、日本でも様々な場所での活用が期待できます。なお、空間の環境設定は、対象者の発達段階・感覚特性、コンセプトや目的によっても異なります。
事業所名 |
合同会社みらい共生社会推進協議会
放課後等デイサービス
アステリ野崎教室 |
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住所 | 〒574-0011 大阪府大東市北条1丁目13-12 |
電話番号 | 072-812-3347 |
アクセス方法 | JR線片町線 野崎駅徒歩5分 |
営業時間 |
平日(月~金) 祝日、学校休業日 |
送迎 |
送迎サービス有り |
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